「Athletic Trainer」(アスレティックトレーナー)としてスポーツの現場に立つプロフェッショナルが、オーダーメイドのパーソナルセッションを行います。カラダの不調への対応や怪我の処置・リハビリを専門とするAthletic Trainerが、あなたの悩み解決をお手伝い致します。
age:38
Athletic Trainer's Total Maintenance 代表
サンロッカーズ渋谷
ストレングス&コンディションニングコーチ
日本学園中学高等学校バスケットボール部
アスレティックトレーナー&パフォーマンスコーチ
Ascenders College 講師
-その他経歴-
ヨギー・インスティチュート 講師
-略歴-
東京都杉並区出身
東京都立西高等学校 卒業
早稲田大学スポーツ科学部 卒業
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 修了
早稲田大学スポーツ科学学術院
スポーツ神経科学研究室 研究助手(2010.4-2012.3)
-トレーナー経歴-
大学在学中にアスレティックトレーナーとして活動を開始し、主にスポーツ医科学クリニックでリコンディショニングを担当した。特に肩や肘、腰などの慢性障害について深く学ぶ。
大学院在学中には、研究に取り組みながらもスポーツ現場での活動を続け、大学院修了後には一時的に現場を離れて、研究助手としてスポーツ科学、スポーツ医学の研究、スポーツ動作の解析(野球、レスリング)、運動のイメージングや運動学習と脳機能について取り組んだ。
その後、ストレングストレーニングを実践する会社に入り、自らもトレーニングに取り組みつつ、様々なスポーツ現場にて指導を行った。高校生や大学生のクラブ活動において、チームスポーツの障害予防やパフォーマンスアップを実践して実績を積んだ。
その他に個人への指導として、都内の某整形外科に併設されたリハビリ施設にて高齢者のリハビリを担当し、その後パーソナルトレーニングのスタジオにて姿勢改善のプログラムを作成してクライアントにも実践した。また、それらプログラムの普及活動として講師業も並行して行った。
現在は3つのチームサポートを行なっている。
高校バスケットボール部では、アスレティックトレーナー兼パフォーマンスコーチとして、障害予防と競技力の向上に尽力している。そして2015年冬、指導5年目にして同チームは初の全国大会出場とベスト16進出を果たし、次に2018年夏、初のインターハイ出場を達成し、その結果に貢献した。
その後、同学校の中等部バスケットボール部においても指導を担当し、新設3年目にして地区優勝、東京都2位にて関東大会出場に貢献した。年齢や発育発達の幅が広いアスリートに対し、それぞれの状況に適したプログラムを作成して取り組んでいる。
その功績を評価され、2022年からB1リーグ(国内プロバスケットボール リーグ1部)であるサンロッカーズ渋谷にてストレングス&コンディショニングコーチに就任し、プロ選手の指導に当たっている。
そして、これらのアスレティックトレーナーとして得た知識や経験を活かすために自らのスタジオ『ATTM Studio』を開設し、体に問題を抱える人や一般のスポーツ愛好家、プロアスリートまで幅広くパフォーマンスアップ、健康維持・増進、傷害からのリハビリテーションも行っている。
-担当スポーツ一覧-
野球、バスケットボール、女子ソフトボール、レスリング、テニス、ラグビー、スキー、ゴルフ